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入学は狭き門! JRAの競馬学校



中央競馬で活躍する騎手のほとんどは、JRAが運営する競馬学校の卒業生です。では、競馬学校とはどのような施設で、生徒たちはどのような生活をしているのでしょうか。その内容を紹介します。

競馬学校とは

競馬学校とは

JRAの騎手免許を取得するには、騎手免許試験に合格しなければなりません。騎手免許試験は、筆記と口答、実技に加え、人物考査、視力・体重測定となっており、馬に関する知識と技術も必要になります。そこで、これらの知識や技術を身に付けるのがJRAの競馬学校です。

JRAの騎手免許試験は、競馬学校の課程を修了しなくても受けられますが、そのような形で試験を受ける人は稀です。ビッグレースで活躍するトップジョッキーのほとんどは、競馬学校で知識や技術を学んでいます。

競馬学校は千葉県白井市にあり、敷地内には練習用のコースなどが設けられています。教官を務めるのは元JRA騎手などであり、生徒は併設された寮で生活します。

競馬学校のカリキュラム

競馬学校の課程は3年間です。入学から1年と5ヵ月半は「基礎課程」の期間となっており、基本的な乗馬技術や馬の生態を学びます。基礎課程が終わると実践課程(前期)へと移り、1年間の厩舎実習が行なわれます。厩舎実習では、実際に現役競走馬を管理している厩舎に出向き、スタッフの一員として働きます。それが終わると、競馬学校にて実践課程(後期)となり、騎手免許試験への準備を整えます。この頃には実際の競馬場のコースを使って模擬レースも行なわれます。

なお、競馬学校では実習用のサラブレッド(引退馬が多い)を何頭も飼っており、それらの馬の世話も3年間を通じて生徒たちが担当します。

競馬学校の募集要項

競馬学校では毎年入学生を募集しており、細かな募集要項も定められています。

まず募集人数は15名以内となっており、入学は容易ではありません。また、入学者には競馬関係者の家系が多いのも特徴です。

学歴は中学校卒業以上で、年齢は20歳未満に限られます。入学者の多くは中学を卒業したばかりであり、通常の高校生にあたる時期を競馬学校で過ごすケースが一般的です。

募集要項の中で特に重要なのは、応募資格の中に体重制限があることです。応募者の年齢により体重の上限は異なりますが、おおむねその範囲は44.0kgから46.5kgと定められています。応募者の体重が上限を超えている場合は、受験することができません。騎手は体重制限の厳しい職業であるため、入学時からこのような審査を行なっています。

また、視力は裸眼で左右とも0.8以上が必要となります。