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騎手のご紹介(6)柴田善臣騎手について



柴田善臣(しばたよしとみ)さんは1985年のデビューから安定した成績を残している騎手です。彼の来歴やコンビを組んだ名馬たちを振り返ります。

来歴

来歴

1966年、叔父に騎手から調教師へと転身した柴田政人さんなどがいる、競馬に縁のある家系に生まれます。1985年に中野隆良厩舎所属としてデビューすると、同年には新人騎手賞にあたる民放競馬記者クラブ賞を受賞します。

デビュー後は着実に勝ち星を重ね、2011年12月には2,000勝の大台を突破します。手堅い騎乗でポジションを確立しており、デビュー以来、多くの年でフェアプレー賞を獲得するなど、クリーンな騎乗ぶりには定評があります。

初めてのG1勝利は1993年のことです。ヤマニンゼファーで安田記念を制しました。また、この年の秋には同コンビで天皇賞・秋を勝利し、G1レース2勝目を挙げています。

人気薄でのG1制覇が多く、2010年の宝塚記念(ナカヤマフェスタ)や2012年のエリザベス女王杯(レインボーダリア)など、大本命馬を退けての勝利が印象的です。

多趣味として知られる私生活

柴田善臣さんは、車やペット、ワインなど、数多くの趣味を持っており、テレビ番組で愛車を紹介したこともあります。また、一級船舶免許も持っており、競馬界でも随一の釣り好きとして知られています。

コンビを組んだ主な馬たち

柴田善臣さんがコンビを組んだ馬について紹介します。

ヤマニンゼファー
1991年3月にデビューしたヤマニンゼファーは、主に田中勝春さんとのコンビで活躍し、安田記念などに勝利します。しかし、デビュー3年目の5歳春に柴田善臣さんが初騎乗で白星を飾り、以来コンビを継続、その年の安田記念と天皇賞・秋を制覇しました。ヤマニンゼファーに柴田さんが乗ったのは5戦でしたが、3勝2着1回という相性の良さを見せました。
キングヘイロー
父母とも世界的名馬ということで、デビュー前から注目を集めたキングヘイローは、当初は福永祐一さんを背に2,000~3,000mのG1に挑みました。これで結果を出すことができず、その後、同馬が4歳になると陣営は短距離への路線変更を決断、このとき新コンビを組んだのが柴田さんでした。キングヘイローは柴田さんを背に、短距離戦線で新たな一面を発揮し、2000年の高松宮記念を制覇しました。
オレハマッテルゼ
オレハマッテルゼは、2006年の高松宮記念を制し、そのとき馬上にいたのが柴田さんでした。同馬はもともと1,400~1,600mのレースに出ていましたが、柴田さんの進言もあり、陣営は1,200mで行なわれる高松宮記念への出走を決断し、見事に1着でゴールしました。