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競走馬の呼び方



日本において競走馬のサラブレッドは毎年約7,000頭生まれています。これらが競走馬になると、様々な呼ばれ方をします。ここでは、競走馬の呼び方として代表的なものを紹介します。

競走馬の毛色

競走馬の毛色

サラブレッドにはいくつかの毛色があり、それによって呼び方も異なります。

鹿毛(かげ)
競走馬の毛色としてもっとも多いのが鹿毛です。やや明るめの茶色で、正しくは「赤褐色」と表現されます。競走馬としてはもっとも一般的な毛色のため、その馬を表す特徴として使われることはあまりありません。
黒鹿毛(くろかげ)
鹿毛よりはかなり黒い毛色です。ただしその程度は馬により異なります。
青鹿毛(あおかげ)
見た目は黒鹿毛と近いですが、黒鹿毛は赤褐色を含むことが多いのに対し、こちらはほぼ黒色です。名種牡馬サンデーサイレンスもこの毛色であり、活躍した産駒ともども「青鹿毛」のイメージが定着しています。
青毛(あおげ)
サラブレッドとしてはあまり多くない毛色です。見た目は青鹿毛とほぼ変わりません。
栗毛(くりげ)
鹿毛と同様、サラブレッドに多い毛色です。黄褐色で日に当たると輝くため、その色合いを「黄金」などと表現することもあります。
栃栗毛(とちくりげ)
栗毛よりも黒味が強いのが特徴で、非常に珍しい毛色です。過去にはサッカーボーイなどがこの毛色の持ち主でした。
芦毛(あしげ)
生まれた当初は赤褐色や黒色などが体を覆っているのですが、年齢を重ねるにつれ、白色毛が増えていくのが芦毛です。オグリキャップやタマモクロスなどが代表的です。
白毛(しろげ)
生まれたときからほとんど白色で、皮膚もピンク色です。芦毛と違い、年齢による変化がほとんどありません。サラブレッドとしては希少な毛色です。

競走馬の脚質

競走馬にはそれぞれレーススタイルがあり、それらは脚質と呼ばれます。脚質も、その馬を表現する上で欠かせない特徴となります。

逃げ
スタートから先手を奪い、逃げ切るスタイルです。集団の先頭に立ちたい気性の馬や、他馬を怖がる馬は逃げの手を取ることが多いです。先頭に立てないと惨敗するケースがある半面、うまく自分の展開に持ち込むと激走を見せるのも逃げ馬の特徴です。
先行
逃げ馬の後ろ、2~3番手の集団に付け、直線で抜け出すスタイルを「先行」と言います。展開に左右されない戦法で、「正攻法」ともされています。
差し
道中は馬群の真ん中に付けて、終盤から徐々に追い上げを開始し、ゴール前で先頭に立つスタイルです。こちらは馬群の中にポジションを取るため、他馬に囲まれたり、勝負どころで前が壁になったりするリスクもあります。
追い込み
スタートと同時に馬群の最後方に下げ、最後の直線で一気に追い込むスタイルです。持久力には長けていないものの、数百メートルの加速力が秀でている馬がこの戦法をとります。こちらも展開や他馬の動きに左右されることが多いです。
自在
4つの脚質を使い分ける馬もおり、その脚質は「自在」と表現されます。騎手の指示に従順な馬や、総合力の高い馬に多いですが、一方で決め手に欠けるとも言えます。