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競走馬のご紹介(3)
ディープインパクトについて



ディープインパクトは、武豊さんとのコンビでG1を7勝した競走馬です。史上6頭目の三冠を達成した同馬について、以下に紹介します。

来歴

来歴

ディープインパクトの来歴をまとめます。

デビューから2戦で注目の存在へ

2002年にノーザンファームで生まれたディープインパクトは、数多くの名馬を管理した池江泰郎厩舎に所属し、2004年12月にデビューします。このときコンビを組んだ騎手が武豊さんであり、単勝1.1倍の人気に応えて勝利しました。

年が明けて2戦目の若駒ステークスで、ディープインパクトはファンから注目される存在となります。レースは縦長の展開となり、ディープインパクトは先頭から大きく離れた最後方から進んだものの、直線で次元の違う末脚を発揮し、圧勝します。ここから一気に「クラシックの大本命」へと躍り出ました。

三冠レースで見せた類まれな能力

3戦目の弥生賞も快勝し、迎えた皐月賞では、スタート直後につまずくというアクシデントがありながらも、他馬を2馬身半突き放して勝利します。このとき、武豊さんは「飛んでいるようだ」とコメントしました。

続く日本ダービーでは5馬身差の圧勝でした。三冠のかかった菊花賞では、道中折り合いを欠きながらも勝利し、1984年のシンボリルドルフ以来、21年ぶりに無敗の三冠馬に輝きます。

しかし、次走に選んだ有馬記念ではまさかの2着という結果になり、初の敗戦を経験して2005年を終えます。

凱旋門賞での失格

翌2006年のディープインパクトは、有馬記念の敗戦から立ち直り、見事な走りを披露します。上半期は2つのG1を含む3戦3勝で、10月には世界最高峰とされるフランスのG1凱旋門賞に挑戦します。

現地でも大きな注目を集めたディープインパクトですが、結果は3位でした。さらにレース後の検査で禁止薬物が検出され、失格処分となります。

帰国から引退まで

帰国後はジャパンカップに出走します。これに勝利すると、引退レースとして前年敗れた有馬記念に参戦します。ここでは昨年のうっ憤を晴らすかのように、余裕の走りで7つ目のG1タイトルを獲得し、引退の花道を飾りました。

引退後

引退後は種牡馬として大活躍します。2013年の日本ダービーを制したキズナなど多数の活躍馬を送り出し、トップ種牡馬の地位を築いています。

レーススタイル

ディープインパクトの最大の特徴はそのレーススタイルにあります。最後方から追い込むという戦法はリスクの高いものですが、そのスタイルで7つのG1タイトルを獲得できたのは、いかに能力がずば抜けていたかを物語っています。

馬体の特徴

ディープインパクトのレースにおける体重は450kgを下回ることが多く、牡馬としては非常に小柄でした。また、最高馬体重はデビュー戦の452kgで、以後、馬体が増えなかったことも同馬の特徴と言えます。