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競馬レースのご紹介(4)皐月賞について



皐月賞は、毎年4月に行なわれる競馬のG1レースです。3歳牡馬クラシックの一戦であるこのレースを紹介します。

レースの概要

レースの概要

日本ダービー、菊花賞と合わせた3歳馬限定の「三冠レース」の初戦で、牡牝ともに出走できます。ただし、去勢されたセン馬には出走資格はありません。

舞台は中山競馬場の芝2,000mです。3月からは皐月賞のトライアルレースが行なわれ、既定の順位に入れば皐月賞の優先出走権を獲得できます。

当初は5月に実施されていたため「皐月賞」というレース名になっていますが、現在は4月に開催しています。なお、皐月賞はイギリスの三冠初戦・イギリス2,000ギニーをモデルに作られました。

「早い馬が勝つ」と言われる所以

三冠レースの中で皐月賞は、昔から「もっとも早い馬が勝つ」と言われます。これにはレースの距離がかかわっており、日本ダービーは2,400m、菊花賞は3,000mで施行されるため、こう言われています。

また、日本ダービーの舞台となる東京競馬場や、菊花賞の舞台となる京都競馬場に比べ、中山競馬場はコーナーがタイトで直線も短い小回りコースです。そのため、レース前半でのポジション争いが勝敗を左右することも少なくありません。そのようなことも「早い馬が勝つ」と言われる理由となっています。

その言葉通り、皐月賞では逃げ馬・先行馬が波乱を起こすことが多く、2007年にはヴィクトリーが、2008年にはキャプテントゥーレが前評判を覆す激走を見せました。

ただし、先行有利という意識が騎手に働きすぎて、前半から激しいレースとなり、直線では後方待機の馬が一気に台頭するケースもたびたび見られます。そのようなことから、皐月賞はレース展開が結果を大きく左右するレースと言えます。

皐月賞後の路線

皐月賞を戦った馬たちは、距離を400m延ばして5月の日本ダービーに向かうのが一般的とされています。ただし、3歳限定のNHKマイルカップ(芝1,600m)が日本ダービーの3週前に行なわれるようになってからは、そちらに向かう馬も増えています。

なお、皐月賞で4着以内に入った馬には日本ダービーへの優先出走権が与えられます。

東京競馬場での実施

様々なビッグレースの中でも、皐月賞は東京競馬場での代替開催が多いのが特徴です。その理由の多くは中山競馬場の改修のためですが、2011年の東日本大震災や、厩務員ストライキの影響で東京開催となったケースもあります。

東京競馬場で行なわれた皐月賞を制した馬には、1964年の三冠馬シンザンや、2011年の三冠馬オルフェーヴルがいます。その他、1963年のメイズイと1974年のキタノカチドキが、東京競馬場での皐月賞を制したのちに二冠馬となっています。