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競馬場の施設に関する呼び方



何頭ものサラブレッドが走り、1着を争う空間が競馬場です。そこには競技ならではの用語が多くあります。以下に、競馬場の施設に関する呼び方を説明します。

すべての競馬場に共通する用語

すべての競馬場に共通する用語

競馬場のコースに設けられた設備には、共通した呼び方があります。ひとつずつ紹介します。

ゲート
スタートの際に全馬が入る枠で、前の扉は開閉が可能です。スターターと呼ばれる係員がスイッチを押すことで、ゲートの扉が開かれスタートが切られます。
ラチ
コースの両側に設けられた柵のことです。インコースぎりぎりを走ることを「ラチ沿いを走る」と言います。競走馬の中には、気性的にまっすぐ走るのが苦手な馬がおり、そのような馬をあえてラチの近くに寄せてまっすぐ走らせることを「ラチに頼る」と表現します。
ハロン棒
競馬ではハロン(200m)の単位を使用することが多く、コース上で200mごとに立てられた標識をハロン棒と呼びます。内側のラチ沿いに立っており、騎手やファンはこれを目安にレースを見ます。残り1,000mのハロン棒には「10」、残り200mには「2」と記されています。なお、最後のみ、残り100m地点にもハロン棒が立っています。
コーナー
日本の競馬では、直線手前の最終コーナーを「4コーナー」、その手前を「3コーナー」、以下「2コーナー」、「1コーナー」と呼びます。レースによっては周回コースの半分しか使わない(コーナーを2つしか通過しない)ものもありますが、そのような場合も最終コーナーを「4コーナー」、その手前を「3コーナー」と表現します。
馬場・本馬場
競馬において、コースのことを「馬場」や「本馬場」と呼びます。そのため、出走馬がコース入りすることを「本馬場入場」「馬場入り」などと言います。
向う正面
観客席前のホームストレッチに対し、2コーナーから3コーナーにかけたバックストレッチを「向う正面」と呼びます。日本の競馬場ではホームストレッチの前にのみ観客席があるので、向う正面を走る各馬の姿は電光掲示板での確認となります。

競馬場ごとの用語

日本の競馬場には、その競馬場ならではの名物があり、それぞれの名称を知っておくことも重要です。以下に紹介します。

大欅(おおけやき)
東京競馬場の3~4コーナー内側には、大きな欅の木が立っています。東京競馬場のシンボルにもなっており、ちょうど勝負どころの地点に立っていることから「大欅のあたりから進出を開始」などの形で実況に使われることがあります。
淀の坂
京都競馬場では、3コーナーに大きな高低差があり、この地点をどう越えていくかが勝敗を分ける大きなポイントになります。この高低差は「淀の坂」と呼ばれ、実況でも「淀の坂越え」などと表現されます。