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競馬場情報

競馬場のご紹介(2)函館競馬場について



函館競馬場は、札幌競馬場と並び、夏季のJRAを盛り上げる競馬場です。コースの特徴や、行なわれるレースなど、函館競馬場にまつわる様々な項目について紹介します。

概要

概要

北海道函館市にある競馬場で、JRAの競馬場の中でもっとも古くからレースが施行されています。アクセスは、JR函館駅からバスや市電などで約25分かかります。

右回りコースで、一周距離は芝が1,627m、ダートは1,476mとなっています。直線は約260mと、JRAの競馬場の中では最短です。そのため、前方のポジションに位置する先行馬に有利なコースと言えます。

コースの高低差は3.4mあり、その頂点は3コーナー~4コーナー付近です。最後の直線は下り坂となっています。

JRAの札幌競馬場と同様に、寒冷地に強い「洋芝」のみが敷かれており、他の競馬場に比べ、芝が深いのが特徴です。そのため、レースに挑む馬たちにはパワーが求められます。

なお、競馬場から海が見えるのも特筆すべき魅力です。

開催時期

函館競馬場は、通常6月後半~8月初頭までの開催で、その後に控える札幌競馬場の開催と合わせて「北海道シリーズ」と呼ばれます。

コース全面が洋芝の競馬場は、函館と札幌のみであり、「洋芝巧者」と呼ばれる馬たちは北海道シリーズで活躍を見せます。

函館競馬場で行なわれる主なレースは以下の通りです。

函館記念(芝2,000m)

各馬の実績に合わせて斤量が決まるハンデキャップレースで、初実施は1965年です。これから実績を積んでいきたい馬や、G1ではやや実力が劣る馬が狙うレースです。また、このレースを得意とする馬が多いことも特徴で、2005年~2007年まで三連覇を達成したエリモハリアーなどはその代表です。

なお、ハンデキャップレースということに加えて、小回りでテクニカルな函館競馬場ということもあり、波乱の多いレースとしても知られています。

函館2歳ステークス(芝1,200m)

デビューしたばかりの2歳馬が最初に挑戦できるJRAの重賞レースで、仕上がりの早いスピード自慢たちが集います。この時期のレースとなると、不確定要素も多く、デビュー戦とまったく異なる走りを見せる馬も少なくありません。

過去の優勝馬には、マイネルマックスやアグネスワールドなどのG1馬もいますが、多くの馬は同レース以降、不振に陥る傾向にあります。これは施行時期が7~8月であることから、成長曲線の早い「早熟馬」が多数出走するためです。ただし、2013年の皐月賞馬ロゴタイプや、1994年の三冠馬ナリタブライアンなどはこのレースに出走しており、出走馬の中から大物が出るケースも見られます。