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競馬場のご紹介(4)新潟競馬場について



新潟競馬場は、国内屈指の広さを誇る競馬場です。コースの特徴や、行なわれるレースなど、新潟競馬場にまつわる様々な項目を紹介します。

概要

概要

新潟県新潟市に立地するJRAの競馬場で、JR新潟駅JR新発田駅からバスで約35分、JR豊栄駅からバスで約20分の距離となっています。

新潟競馬場の特徴は、何と言ってもコースの広さにあります。芝コースには内回りと外回りの2種類があり、外回りの一周距離は2,223mです。直線は659mとなっており、どちらも日本随一の長さを誇ります。内回りについては、一周距離1,623m、直線は359mの長さで、ダートコースは一周距離1,472m、直線距離は354mとなっています。

高低差は、芝の外回りが2.2m、芝の内回りとダートは1mに満たない設計です。平坦で直線の長いコースであることから、他の競馬場とは比べ物にならない程速いタイムでの決着となる傾向にあります。また、芝の外回りでは、長い直線を使った最後の末脚勝負がカギになるため、トップスピードに到達するまでの瞬発力と、それを維持する持続力が必要になります。

新潟競馬場では、スタートからゴールまでカーブを挟まない直線レースも施行されます。1,000mのレースのみで実施されており、新潟競馬場の名物として定着しています。ヨーロッパではよく見られる直線レースですが、日本では新潟競馬場だけで行なわれます。

開催時期

新潟競馬場は、概ね5月、7月、8月、10月が開催期間となっています。新潟競馬場で行なわれる主なレースは以下の通りです。

アイビスサマーダッシュ(芝1,000m)
上述の直線コースを使った重賞レースです。年一回の直線重賞で、生粋のスピード自慢が集う舞台です。施行時期は7月下旬から8月上旬です。レースの着順だけでなく、勝ちタイムにも注目が集まります。

なお、同レースに限らず、直線1,000mのレースでは各馬ともアウトコースに殺到するのが特徴です。これは、普段のレースで多くの馬が通るインコースは芝が荒れているためで、よりコンディションの良いアウトコースを確保できるかが勝敗の分かれ目になります。各馬が観客席に近いアウトコースに寄るので、見ている側にとっても大迫力のレースとなります。

新潟記念(芝2,000m)
夏場に実施されるハンデキャップレースです。気温の高い中で行なわれる年が多く、波乱の起きやすいレースとなっています。

また、レースの舞台となる外回りの2,000mは、広大な新潟競馬場をフルに使う条件でもあり、そのスケールを存分に味わえる戦いとも言えます。

新潟競馬場の大改修

大きなスケールを持つ新潟競馬場が出来上がったのは2001年です。それまでは他場とそれ程変わらない広さで、レースも右回りで施行されていました。しかし、大規模な改修工事により、ヨーロッパに肩を並べるスケールの競馬場へ変化を遂げ、日本競馬の新たな名物となっています。