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競馬場のご紹介(7)中京競馬場について



中京競馬場は2012年にリニューアルされました。コースの特徴や、行なわれるレースなど、中京競馬場にまつわる様々な項目を紹介します。

概要

競馬場の所在地は愛知県豊明市です。名鉄名古屋本線の中京競馬場前駅から徒歩で約10分(西入場門)の距離にあり、関東(中山東京)と関西(阪神京都)の中間に位置する重要な競馬場となっています。

東京競馬場、新潟競馬場と同じ左回りのJRA競馬場で、2012年の大改修を機に、現在の形へと生まれ変わりました。

一周距離は、芝コースが1,705m、ダートコースが1,530mです。直線は芝412m、ダート410mと、日本でも上位のスケールを誇ります。全体のレイアウトは3コーナーを頂点とした「おむすび型」になっており、阪神競馬場と近い形をしています。

バックストレッチ(正面スタンドの反対側の直線走路)から直線入り口まで下り坂が続き、そこから約2mの上り坂が待ち構えます。競走馬にとっては非常にタフなコース設計になっており、持久力やスタミナに秀でている馬に分があるとも言えます。

主要レース

中京競馬場は春・夏・冬に分けて開催されます。中京競馬場で行なわれる主なレースは以下の通りです。

高松宮記念(芝1,200m)
主要四場以外で毎年行なわれるG1レースです。もとは芝2,000mの高松宮杯として定着していましたが、1996年より現行の形となりました。G1初年度には三冠馬のナリタブライアンが参戦するなど、大きな話題を集めました。
改装前は小回りでスピード馬が圧倒的有利でしたが、タフなコースへと変わってからはスタミナも必要になりました。スプリント勝負でありながら、最後の持久力が試されます。
チャンピオンズカップ(ダート1,800m)
ジャパンカップダートとして国内ダートのナンバー1が決まるレースとして、人気のあるレースです。2000年に東京競馬場で2,100mとして設立され、その後2008年に開催地を阪神競馬場に移し、距離もダート1,800m変更されました。しかし、右回りの阪神競馬場に対して、外国では左回りの競馬場が多いなど、レース環境の違いから、外国招待馬の不出馬が続き、2014年より左回りの中京競馬場へ変更し、名称も「チャンピオンズカップ」に変更されました。
東海ステークス(ダート1,800m)
中京競馬場のダート重賞として定着しているレースです。施行時期はたびたび変更になっており、2013年にはフェブラリーステークスのステップレースとして、1月に実施されました。施行時期とともに施行距離も何度か変更されており、かつては2,000mを超える距離で行なわれ、ダートのスタミナ自慢が集うレースとして知られていました。

中京競馬場の大改修

左回りという要素こそ変わらなかったものの、芝コースの一周距離が約100m延長、直線の長さも約100m延びるなど、改修前とはまったく別物のスケールに生まれ変わりました。不利の少ないコースレイアウトは、「ローカル」のイメージを一新するものでした。

また、着目すべきは3~4コーナーに設けられたバンクです。アウトコースに向かって緩やかな傾斜が施されており、コーナリングの際の内外の差が軽減されています。