ご希望の競馬場情報を無料で検索できます。

施設検索/ホームメイト・リサーチTOP

レースマップ
競馬場
トップページへ戻る
トップページへ戻る

競馬場情報

競馬場のご紹介(10)小倉競馬場について



小倉競馬場は、夏場の競馬開催を大いに盛り上げる競馬場として知られています。コースの特徴や、行なわれるレースなど、小倉競馬場にまつわる様々な項目を紹介します。

概要

概要

福岡県北九州市にあり、九州では唯一のJRA競馬場です。JR小倉駅から北九州モノレールが直結しており、約10分で競馬場前駅に辿り着きます。

コースのレイアウトは非常にシンプルな楕円形で、レースは右回りで施行します。一周距離は、芝コースが1,615m、ダートコースが1,445mとなっています。直線は芝293m、ダート291mと短めです。コーナーがタイトで直線も短いローカル競馬場の典型とも言えます。なお、レースは右回りで実施されます。

コースの特徴として挙げられるのは、2コーナー地点が高くなっていることです。高低差は3m弱ではありますが、2コーナーの頂点からバックストレッチを過ぎて3コーナーまで下り坂の続く地形は、レースの序盤、あるいは中盤のペースを上げやすくし、それによるオーバーペースで先行馬が疲れてしまうケースが見られます。直線には坂が設けられていないものの、このようなことからゴール前で上位陣が一斉に入れ替わることも少なくありません。

開催時期

小倉競馬場が開催されるのは、概ね2~3月と7~8月です。小倉競馬場で行なわれる主なレースは以下の通りです。

小倉記念(芝2,000m)
8月に小倉競馬場で行なわれる重賞レースです。ハンデキャップレースで、夏場のレースが得意な関西馬を中心に盛り上がりを見せます。馬には苦手な熱いシーズンであることや、実績馬は重い斤量を背負わなければならないことから、G1馬の参戦はあまりありません。ただし2008年には、引退までにG1を3勝したドリームジャーニーが出走しました。見事勝利を手にし、そのあとの活躍のきっかけをつかみました。
北九州記念(芝1,200m)
小倉競馬場の芝1,200mは、ちょうど2コーナー付近からスタートします。コースの地形上、各馬は途中まで下り坂を駆けていくことになり、ハイペースが生まれます。その傾向が顕著になる北九州記念では、序盤のハイペースにより高速タイムでの決着になります。また、ハイペースで先行馬が疲れやすいため、毎年のように直線では後方待機の馬が追い込んできます。

スピード決着が見どころ

JRAの競馬場の中でも、特に速いタイムでの決着が多いのが小倉競馬場の特徴です。これは上述の下り坂によるところが大きいのですが、もうひとつの理由として芝のコンディションも関連しています。

小倉競馬場の芝は、京都競馬場と並ぶ「タイムの出やすい芝」であり、特に夏場の開催ではレコードタイムが頻出します。このようなことから、速い展開やタイムへの対応力も小倉競馬場では必要になります。