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ナイターが開催される競馬場



競馬が行なわれるのは日中だけではありません。なかには、ナイター開催として、夜にレースを行なう競馬場も存在します。ここでは、競馬場のナイター開催について紹介します。

ナイター競馬とは

ナイター競馬とは

夕方から夜にかけて競馬を開催することで、国内では主に地方競馬で行なわれています。JRAは日中開催のみで、ナイター競馬は実施されていません。

ナイター競馬の成り立ち

地方競馬がナイターを行なうのには、JRAと開催日時をずらしたいという狙いがあります。そもそも土日はJRA開催があるため、地方競馬の集客はあまり見込めません。そこで地方競馬の多くは平日をメインに開催しています。しかし、平日の日中はやはり観客動員が少なくなるため、社会人が仕事のあとに来られるよう、平日の夜の開催を検討しました。そこで生まれたのがナイター競馬です。

ナイター競馬を実施する競馬場(国内)

ナイター競馬が定着している競馬場の例として挙げられるのは、東京都の大井競馬場と、神奈川県の川崎競馬場です。大井競馬場は「トゥインクルレース」、川崎競馬場は「スパーキングナイター」として人気を博しています。

その他にもいくつかの地方競馬場がナイターを実施しています。なお、競馬場によってナイター競馬の実施期間は異なり、大井競馬場や川崎競馬場は春先から12月頃まで行なっています。

ナイター競馬を実施する競馬場(海外)

海外でナイター競馬を行なう地域として有名なのは、アラブ首長国連邦のドバイです。ドバイでは競馬が盛んに行なわれており、毎年3月には、世界トップクラスの賞金規模を誇るドバイワールドカップが行なわれます。ドバイではナイター開催が多く、ドバイワールドカップもナイターでの戦いです。そのため、ナイター経験のない競走馬にとっては、「ナイターへの順応力」も勝利へのポイントになります。

ナイター競馬が馬に与える影響

馬は警戒心が強く、わずかな環境の変化でも精神的なバランスを崩すケースが多々あります。それはナイター競馬に対しても共通で、初めて経験する馬には、日中の競馬とは違う環境に慣れる必要があります。

もっとも馬に影響を与えるのはライトと言われています。光を気にしてレースに集中できない馬や、あるいは光によって馬が興奮してしまうケースもあります。

また、ライトによって生まれる影が競走馬に戸惑いを与えることもあります。馬は脚元の変化に敏感になるため、ナイター競馬でなくても、レース中、脚元の影に驚いてジャンプする馬などがいます。ナイター競馬ではその可能性が大きくなるため、初めてナイター競馬に挑む場合は、騎手やスタッフが細かく気を配らなければなりません。もちろん、設備を作る側も、なるべく馬が安全に走れるような設計を施しています。