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競馬用語集(は行)



競馬に関する用語(は行)をご紹介します。

跛行

跛行(ハコウ)

競走馬の状態を表す言葉で、異常な歩き方をしていることを「跛行」または「ハ行」と表現する。競走馬の骨、券、関節、筋肉、神経などのいずれかに異常があると考えられる。原因としては外傷であったり内科的な病気であったりと様々な要素が考えられるが、いずれも競走馬にとって重大な症状として、即座に専門獣医の診断が行なわれる。なお、いくつかの種類があり、負傷して痛がっている場合は「支柱跛行」、脚を上げる際や前進するときに痛がるものを「懸垂跛行」、支柱跛行と懸垂跛行の症状が両方見える場合は「混在跛行」などと分類され、原因は不明だが前脚に異常が見える場合は「肩跛行」、後脚に異常が見える場合は「寛跛行」などと呼ばれる。

旗(ハタ)

競馬場では、合図としていくつかの旗が振られることがある。赤旗は、発走時刻のおよそ1分前に発走委員により振られる。スタート態勢に入れと指示を出している状態。また、発走委員が公正なスタートではないと判断した場合にも赤旗が振られる。この赤旗を見て、スタートゲートから200m程の走路内に立っている別の係員が白旗を左右に振る。騎手は、白旗を確認したら馬を止め、スタートをやり直すことになる。こうしたスタートのやり直しを特に「カンパイ」と呼ぶ。さらに、スターター付近に黄色い旗を持っている係員がいることがある。これは、スタートを確認した際に扱われる旗である。通常、スターティングゲートは本来のスタート地点より数m後方に配置されており、馬がスタートして本来のスタート地点を馬が通過した際に、黄色い旗が下げられ、タイム計測の合図となる。なお、現在は赤外線センサーでタイム計測を行なっているため、形骸化した旗と言える。すでに黄色い旗を扱っていない競馬場もある。

馬銜

馬銜(ハミ)

「ハミ」と表記する場合もある。競馬や乗馬で用いられる馬具のひとつ。棒状の金具を馬の口に噛ませて用いる。騎手の手綱さばきが馬銜を通して馬に伝わり、意思の疎通を行なっている。馬には前のほうに12本の歯があり、歯のない部分(この部分を「歯槽間縁(しそうかんえん)」と言う)があったあとに奥歯が生えている。馬銜はこの、歯のない部分に装着される。競走馬が自ら馬銜を噛んで、騎手の指示に進んでしたがっている様子を「馬銜受けが良い」と表現する。馬銜の起源は古く、紀元前2000年〜1600年の遺物でも発見されている。人と馬が共存してきた歴史において、馬を思いのままにコントロールしようとする馬具として、馬銜は効果的であり、偉大な発明であるとされている。

速歩

速歩(ハヤアシ)

競走馬の歩く速度を表す言葉で、常歩(なみあし)に次いでゆっくりとした歩き方のことを指す。「ダク」や「トロット」と呼ばれることもある。なお「常歩」「速歩」「駈歩(かけあし)」「襲歩(しゅうほ)」の順に速度が速くなっていく。目安となる速度は、分速220m/m程度であるため、時速13km/h強となる。速歩の場合は通常、右前脚と左後脚、左前脚と右後脚が一組になって動く。こうした対角線で結ばれた前後の脚がセットになっている歩き方を「斜対歩」と呼び、馬は通常、こちらの走り方が自然となる。なお、右前脚と右後脚がセットになっているような歩き方を「側対歩」と呼ぶ。側対歩の方が人の乗り心地は良くなるが、通常は訓練をしなければ馬は側対歩では歩かない。また、レース中(襲歩の状態)は4ビートのリズムで走るのに対し、速歩では2ビートのゆっくりとしたリズムになる。

ハロン

ハロン(ハロン)

競馬場で用いられる距離の単位であり、ヤード・ポンド法での距離の単位である。アルファベットでは「furlong」と書き、「ハロン」と読むのは和製英語。本来は「ファロング」と読む。ヤード・ポンド法では1/8マイル(201.168m)がファロングだが、日本の競馬では計算が簡単なように1ハロンを200mとしており、8ハロンを1マイル(1,600m、本来は1609.344m)として換算している。レースでの200mごとの所要タイムを「ハロンタイム」と呼ぶ。また、コースには1ハロンごとに数字が書かれた「ハロン棒」と呼ばれる目印が立てられている。しかし紛らわしいのは、ハロン棒に書かれた数字はゴールまで何百メートルかを示している点。ハロン棒に「6」と書かれていれば、残り600mということになる。残り6ハロンではない。

繁殖牝馬

繁殖牝馬(ハンショクヒンバ)

子どもを宿すために生産牧場などで飼育されている馬のことで「肌馬」と呼ばれることもある。競走馬としてのピークを過ぎ、引退した牝馬が繁殖牝馬になることが多い。特に活躍した牝馬や、血統が好ましい牝馬、健康で素直な牝馬が重宝されるが、牝馬の場合はわりとほとんどの馬が繁殖牝馬に回される。生産者は、繁殖牝馬の血統や特徴を見た上で、それとどんな種牡馬を組み合わせるか検討し、種付けを行なっている。種付けが行なわれた約1ヵ月後に受胎の有無が確認できる。優秀な仔馬を産めば、繁殖牝馬としての価値が上がる。通常は、馬主が競走馬を生産牧場に売却することで繁殖牝馬になるが、馬主が売却をせず、所有したまま牧場に預け、生まれた仔馬を取るケースがある。これを「仔分け」と呼ぶ。

馬齢

馬齢(バレイ)

競走馬の年齢のこと。馬の誕生年を基準として満年齢で数える。2000年(平成12年)度までは数え年で数えていたが、国際水準に統一する目的で満年齢が採用されるようになった。生まれた年を0歳として、次の1月1日から年齢を起算している。一部の南半球の国では8月1日に設定している場合があるなど、国によって若干の違いがある。日本の場合は、春ごろに繁殖期を迎え、約11ヵ月の妊娠を経て出産するため、サラブレッドは基本的に春生まれである。生まれたばかりの0歳馬は「当歳(とうさい)」と呼ぶ。以降は年齢そのままに「2歳馬」などと呼ぶが、4歳馬以上を総称して「古馬(こば)」と呼ぶことが多い。健康であればサラブレッドの寿命は25歳前後と言われているが、ケガや不振により若くして殺処分されてしまうサラブレッドは多い。

輓曳競馬

輓曳競馬(バンエイケイバ)

競馬で行なわれる種類のひとつ。「ばんえい競走」とも呼ばれる。競走馬がそりを曳きながら競争するレースであり、北海道の地方競馬でのみ開催されている。世界的に見ても珍しいレースの形態。2つの山型障害がある走路200mを走って着順を競う。このレースに出走する競走馬はサラブレッドなどではなく「ばんえい馬(ばん馬)」と呼ばれる重種馬である。農耕馬として利用されてきた歴史を持つ品種であり、サラブレッドよりも大柄で持久力や筋力に優れている。ばんえい馬の体重はサラブレッドの倍程度が一般的である。現在は、北海道帯広市が主催する「ばんえい競馬(ばんえい十勝)」のみが行なわれている。なお競馬ではない(勝馬投票券などは販売されない)が、地域の祭りなどの一環として、北海道や東北地方では同様の競技が行なわれることがある。

バンケット

バンケット(バンケット)

競馬場の障害コースで用いられる障害のひとつ。競走馬は、バンケットの上に乗り、一定距離を走ったあとに飛び降りて通過する。跳び越えて一度に通過するタイプの障害物ではないため、特にこう呼ばれる。京都競馬場の第9号障害がバンケットの代表例で、高さ0.8m、幅15.9mの障害は「ビッグスワン」の別名がある他、「飛び上がり飛び降り台」または「三段飛び」と呼ぶこともある。また、中山競馬場の障害コースにある谷状の坂は「坂路」が正しい名称だが、「バンケット」と呼ばれることがある。福島競馬場と小倉競馬場の障害コースにもバンケットが設置されている。語源はフランス語による「banquette」。段畑や長椅子を表す言葉から取られている。宴会などを行なう「バンケットルーム」と語源自体は同一である。

パドック

パドック(パドック)

競馬場にある施設のひとつ。レース発走の30分程前に、その後のレースで出走する競走馬が鞍などの馬具を付けられた上で入場してくる。サークル状になったパドックを数周回、厩務員に引かれてゆっくりと歩く。ここでは、競走馬の気持ちを落ち着かせることも目的とされている。競馬ファンは、ここで競走馬の状態や調子を見極めて、勝馬投票券の検討などに役立てる。レース直前の生の情報であるため、競馬の知識を付ければ付ける程見どころが増える。「下見所」、「曳き馬場」とも呼ばれる。スタート時間の15分前ぐらいになると騎手が騎乗して、パドックを1周してから本馬場へ入場する。本馬場に入場したあとはウォーミングアップを行ない、スターティングゲートに入る。

ファンファーレ

ファンファーレ(ファンファーレ)

競馬場で演奏される短い楽曲のこと。レースの発走に先立って演奏され、一部の重賞レースを除きほとんどの場合では録音された音源が放送される。注目度の高いGI競争などでは生演奏が行なわれ、観客は手拍子や歓声を上げて盛り上がることが多い。演奏は、自衛隊や消防に所属する音楽隊や、地元の交響楽団、大学の吹奏楽部などが担当している。中央競馬では、競馬場ごとに「一般競争用」「特別競走用」「重賞競走用(GIを除く)」の3曲ずつが使用されており、さらに平地GI競争用として2曲、障害競走用として2曲、宝塚記念専用ファンファーレ、名鉄杯専用ファンファーレの合計21曲が存在する。また、地方競馬にもそれぞれのファンファーレが用いられている。なお、レース前にファンファーレで演出する国は少なく、日本以外では馴染みが薄い。

ブックメーカー

ブックメーカー(ブックメーカー)

元々の意味は「賭け屋」のことを指し、日本では違法な「ノミ屋」を指す言葉になる。しかし「ブックメーキング方式」とすると、勝馬投票券の方式のひとつになる。勝馬投票券の方式としては、「バリミュチュエル方式」と「ブックメーキング方式」がある。日本で行なわれている勝馬投票券の方式は「バリミュチュエル方式」だが、競馬の本場であるイギリスなどでは「ブックメーキング方式」が用いられている。両方式の違いは、オッズの点で明確である。「バリミュチュエル方式」では、勝馬投票券を購入したあともオッズは変動し続け、購入時と最終オッズは異なることが多い。一方の「ブックメーキング方式」では、勝馬投票券の最終オッズにかかわらず、購入時のオッズで払戻額が決定される。

ブリンカー

ブリンカー(ブリンカー)

競走馬が装着する馬具のひとつ。馬の両目の外側部分に視界を遮るものを配置し、競走馬の集中力を高めるために用いられる。別名で「遮眼革」、「ブラインダー」などがある。馬の視界は通常、真後ろを除いて350度あると言われている。その視界の一部を遮断することで前方方向に集中させ、効率的に調教やレースを行なえるよう目指して装着される。気が散りやすい性格の馬が装着することも多い。マスク状になっており、目の辺りに合成ゴムやプラスチック製のカップを取り付けたものが多い。一般的には左右両方の目にカップが付くように装着するが、馬によっては片方だけにカップが付いている場合もある。中央競馬では、ブリンカーを装着してレースに出走する場合、事前に登録する必要がある。競馬新聞などで「B」と表記されていれば、ブリンカー装着馬であることを示す。

放牧

放牧(ホウボク)

競走馬にとっての休養を表す言葉。競走馬は普段、トレーニング・センターにある馬房に住んでいるが、そこから故郷である育成牧場などに戻すことを「放牧に出す」と呼ぶ。激しいトレーニングを続けている厩舎から広々とした牧場に戻ることで競走馬はリラックスし、ストレスを解消することができると言われている。春のレースを終えて、夏の暑い時期を迎えた際などに、涼しい牧場に移して休養させるケースが多い。放牧することで、競走馬の闘争心が抑えられる傾向もあるため、馬主としては頻繁に放牧に出すわけにはいかない。また、もうひとつの意味として、競走馬としてデビューする前の生産育成過程でも「放牧」という言葉が使われる。舎飼い(馬房の中にいること)と区別して、牧場の広い敷地内で自由にさせることを「放牧」と呼ぶ。

帽色

帽色(ボウショク)

騎手が装着しているヘルメットの色のことを指す言葉。日本の中央競馬では自由に決められず、騎乗する競走馬が入るレースの枠によって決定される。1枠が白、2枠が黒、3枠が赤、4枠が青、5枠が黄、6枠が緑、7枠が橙、8枠が桃。もし同じ枠に同じ馬主の馬が入った場合は、勝負服も同じであるため紛らわしいことから、外側の騎手が白色と交互4つに染め分けされた(1枠で被った場合のみ水色と白の組み合わせ)特別なヘルメットをかぶって区別する。これを「染め分け帽」と呼ぶ。ひとつの枠に3頭同じ馬主の馬が入った場合は、交互8つに色が分けられた染め分け帽を使用する。なお、海外の競馬では勝負服と同様に、馬主によって帽色も設定できる。

ボロ

ボロ(ボロ)

競走馬の馬糞のこと。競走馬はレース中に排便したりはしないが、動物であるためそれ以外の場所でところかまわず排便する。競馬ファンにとって見慣れているのは、パドックを歩行中している最中のボロである。動物の本能として行なっていることだが、競馬ファンはボロの様子をつぶさに確認するのが通例である。一般的には硬すぎず、やわらかすぎず、地面に落ちて3〜4つに割れる程度が望ましい状態だとされている。やわらかすぎれば下痢であり、健康状態が悪いと推測できる。なお、「ボロ」と呼ばれるが「ウン」でもあるため、パドックでボロを落とす馬のことを「運が落ちた」と嫌う人もいる。縁起を担いで勝馬投票券を購入する場合にも、ボロの観察は重要となる。

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