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夏の競馬場情報

夏の競馬場の相棒はおいしいグルメ!競馬場の夏グルメ特集



暑い夏、競馬場のレースで熱くなって、ほっと一息つきたいときに楽しみたいのが競馬場のグルメ。今回は、夏の定番、冷たいアイスクリームや、ある競馬場でしか味わえない麺料理、暑い夏こそ食べたい激辛料理など、競馬場で人気の高いグルメをご紹介します。

冷たいアイスはもはや定番中の定番

冷たいアイスはもはや定番中の定番

夏に食べたいものと聞くと、真っ先に冷たいアイスクリームを思い浮かべる、という人もいらっしゃるでしょう。そこで、人気の高いアイスを味わえるところが「東京競馬場」。府中市にあることから「府中競馬場」と呼ばれることもあり、ダートコースの直線500mは、すべての競馬場の中で最も長いことで知られています。

途中、坂をのぼるため、タフなレース展開になりやすいことが特徴です。この競馬場で一番人気なのが、フジビュースタンド2F、32番柱横のお店「耕一路」のモカソフト。本店は丸の内にある創業70年の老舗カフェです。

本格的なコーヒーの苦みとアイスの甘さが絶妙にマッチしたこのソフトクリームはJRAグルメグランプリ準優勝に輝きました。

世界で唯一のばんえい競馬場である「帯広競馬場」にも人気のソフトクリームがあります。競馬場内「とかちむらスイーツ&セレクト」にある「紫竹ガーデンカフェ」のソフトクリームバラ味。バラの花のように鮮やかなピンク色のソフトにグリーンのコーンとのコントラストが特徴で、バラの香りも楽しめます。

日本で唯一直線競馬が行なわれる「新潟競馬場」のソフトクリームも人気。1階のテラスプラザ内の売店では、バニラやチョコレートなどの定番から、メロンや黒ゴマなど、なんと14種類ものソフトクリームが楽しめます。コーンの底までたっぷりとソフトクリームが入っていると好評です。

また、2017年には地元新潟市で有名な塚田牛乳が出店。その濃厚なソフトクリームは、昼過ぎには売り切れる程の人気となりました。

緑に囲まれた穏やかな競馬場、「佐賀競馬場」の人気は手作りのアイスキャンデー。佐賀競馬場スタンド1階にある「八起」は鳥栖市内に3店舗を構える、有名な老舗アイスキャンデー店。

競馬場内で売られているのはミルクとあずきです。戦時中から続く老舗の変わらぬ味は、佐賀競馬場を含めた鳥栖の風物詩として世代を問わず、幅広い人気を誇っています。

競馬場でしか食べられない幻の麺

レースの合間に手軽に食べられる麺類は、競馬場の人気メニューのひとつ。実は、「中山競馬場」と「東京競馬場」にしかない醤油ラーメン専門店があるのです。

その名も「翠松楼」。「中山競馬場」は、競馬の1年を締めくくるグランプリ、有馬記念や皐月賞など、大きなG1レースがいくつも開催されている場所なので、競馬ファンでなくとも一度はその名前を耳にしたことがあるでしょう。

競馬場にしかないので、もちろんレースの開催日にしかオープンしない、競馬場の入場券を買わないとお店までたどり着けないという、まさに幻のラーメン店なのです。

このお店の一番人気は「チャーシューワンタン麺」。あっさりしていながらも、しっかりとコクがあるのが人気の理由。その人気ぶりは、行列ができる程です。

実は、「翠松楼」の他にも、もうひとつ、幻の麺があったのをご存知でしょうか。その名は「きね打ち麺 阿多利(あたり)」の「きね打ち麺」。競馬好きならずともファンの多かったこちらのお店ですが、惜しまれながら閉店してしまいました。

激辛料理で暑い夏を乗り切ろう!

川崎駅から歩いてすぐ、街中にある「川崎競馬場」は、日本国内の年始ダート最強決戦として知られる川崎記念が有名な競馬場です。そんな「川崎競馬場」と言えば、競馬ファンが舌鼓を打つ絶品グルメが目白押しなことでも有名。

平均的なコロッケの倍以上のボリュームで、角切りのじゃがいもがゴロゴロ入っているパドック横売店に売っているコロッケ、豚骨と鶏ガラの自家製スープが評判のタンメン専門店「みよし」、30年注ぎ足して使っている煮汁が、飽きのこない深い味わいを醸し出す「志ら井」のモツ煮込みなど。

中でも人気が高いのは、パドック横の売店「焼きそば馬王」で販売されている激辛焼きそばです。中にはこの焼きそばを食べるためだけに訪れる人がいる程の、川崎競馬場を代表する名物料理で、大盛りでも400円という値段の安さも魅力。

一見なんの変哲もないシンプルな焼きそばに見えますが、一口食べるとスパイシーな辛さとおいしさが病みつきになりそうな一品です。別名「グルメ競馬場」とも呼ばれる程、おいしいものが盛りだくさんの川崎競馬場。暑い夏に激辛焼きそばを食べて、心も体も熱くして、レースを楽しんでみましょう。

ロード中
ロード中
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夏の競馬場はビールを片手に観戦する人も多く、開放的な雰囲気を味わいながらお祭り気分でレース観戦ができるのも魅力。G1が主役の春や秋とは異なり、主にG2やG3クラスのレースが中心に開催される夏競馬は荒れやすいなどとも言われて、思いもよらぬドラマが生まれることもあります。今回はそんな夏競馬の魅力を紹介しましょう。

上がり馬って?

上がり馬って?

競馬ファンが使う用語のひとつに「夏の上がり馬」という言葉があります。これは夏季に開催されるG2やG3レースを経て力を付けG1クラスに昇格し、秋の重賞レースに出場するようになった競走馬のことです。競馬ファンの間では「夏の連勝馬の勢いは買え」という格言もある程に「夏の上がり馬」は注目されており、夏の終わりには今年の上がり馬はどれか、というような話題で競馬ファンは盛り上がります。

今までの代表的な上がり馬は、2014年(平成26年)の菊花賞馬となった「トーホウジャッカル」や2010年(平成22年)の菊花賞馬である「ビッグウィーク」、2009年(平成21年)の菊花賞馬「スリーロールス」などが記憶に新しく、古くは1969年(昭和44年)の菊花賞馬である「アカネテンリュウ」が有名。「アカネテンリュウ」は3歳の春までは下級馬であったものの夏の函館開催から頭角を現し、戦後最大の上がり馬と評される程の急成長を遂げました。このようにのちに語り継がれる程の名馬が誕生するのが「夏の上がり馬」の醍醐味でもあるので、ぜひこの夏のレースでは上がり馬に注目してみてはいかがでしょう。

夏の競馬界にまつわるジンクス

競馬ファンにはジンクスを信用する人が多く、競馬業界には様々なジンクスがあります。ジンクスの中には夏にまつわるものが多いため、今回は有名なものを2つピックアップしました。

夏競馬は荒れる

競馬ファンなら1度は耳にしたことがある有名なジンクスが「夏競馬は荒れる」です。その理由には、有力馬が休養する夏競馬は馬のレベルが他の季節より低いことや、開催地が主にローカル競馬場中心になることが挙げられます。ローカル競馬場の短い直線や小回りのコースなど、中央とは異なる特殊なコースによって馬が本来の力を発揮しにくいこと。ハンデ戦が多いことなどにあります。

こういった様々な理由から春や秋のG1レースとは予想の勝手が異なり、勝馬投票券を当てることが困難に。逆に言えばその分予想をする楽しみが増え、万馬券への期待も高まります。

夏競馬は牝馬が狙い目

「夏競馬は牝馬が狙い目」は昔から競馬界にあるジンクス。JRAが発表しているデータでは、実際に牝馬は夏のレースで勝つ傾向が高くなっています。牝馬が夏のレースに強い理由は、以下で説明する3点です。

まずは、「牝馬は牡馬に比べ柔軟性が高いこと」。これは牝馬の方が環境に適応する能力が高いためです。国内と環境の違う海外レースでも、牝馬は予想外の活躍をすることがあります。

次に、「夏競馬は牝馬が得意とするレースが多いこと」。夏競馬の多くはパワーを必要としない平坦なレースや牝馬が得意とするスピード重視の競馬が中心となるので、必然的に牝馬に有利となるのです。

最後に、「夏は強い牡馬が休養に入ること」。重賞レースは春と秋が中心なので、トップクラスの馬は夏の暑い時期を休養や調整期間に充てるのが一般的です。そのため飛び抜けて力のある馬がレースに出走することが少ないため、牝馬が勝つチャンスが増えると言われます。

競走馬の夏休み

人間に夏休みがあるように、競走馬の中にも夏休みを満喫する馬がいます。もちろん夏のレースに出走している競走馬には夏休みはありませんが、G1などの春と秋のレースを中心に活躍する競走馬の多くが夏はレースに出走しません。北海道などの生まれ故郷の牧場で過ごします。

これは人間で言うところの帰省のようなものです。競走馬たちが北海道に帰省する理由は「放牧」をするため。放牧でレースでの疲れを癒してリフレッシュし、秋のレースに向けてコンディションの調整を行なっているのです。最近では馬専用のウォーキングマシンを導入して、軽めの訓練を行なうこともあります。


ファミリーや女性向けなど、ハード面のみならず様々なアイデアを盛り込んだ企画で、幅広い人々に人気のレジャースポットとなっている競馬場。重賞レースがひと段落する夏は、世界の騎手や馬のせり市、馬の病気など、普段とは異なる視点で競馬を知るのに打ってつけの季節でもあります。

ワールドオールスタージョッキーズ

ワールドオールスタージョッキーズ

1987年(昭和62年)から2014年(平成26年)まで開催されていた「ワールドスーパージョッキーズシリーズ」を、2015年(平成27年)から「ワールドオールスタージョッキーズ」と名称変更して開催。国際騎手の招待レースで、世界各地から集まる招待ジョッキーと、日本から選出された中央競馬、地方競馬の代表騎手がポイント制で競い、総合順位を決するレースです。

元々は、主に阪神競馬場や東京競馬場で、概ね秋に開催されていましたが、2015年(平成27年)からは、「ワールドオールスタージョッキーズ」と改称し、北海道の札幌競馬場に舞台を移して夏に開催しています。個人戦に加え、「外国騎手・地方競馬代表騎手チーム(WAS選抜)」と「JRA代表騎手チーム(JRA選抜)」に分け、チームの合計得点による対抗戦も実施し、熱戦を繰り広げました。

札幌競馬場

これまで夏競馬の舞台として親しまれてきた札幌競馬場。2015年(平成27年)は、新たに「ワールドオールスタージョッキーズ」の開催地となり、競馬ファンを楽しませています。札幌競馬場は、2014年(平成26年)7月に観戦スタンドなどを大幅にリニューアル。新設されたスタンドの2階部分にある120mものテラス席「もいわテラス」からは、コース全体が見渡せる上、ビルが林立する札幌の市街地や藻岩山などを望む、絶好の観戦スポットです。

また、低い目線から、大迫力でレースを観戦できる「ターフサイドシート」、パドックからレースに向かう馬をウォッチングできる「はなみち」など、競馬をぐっと身近に感じられる工夫が凝らされています。

セレクトセール

競馬場の主役となるのが、人々を熱狂させるサラブレッドたち。「セレクトセール」とは、そのサラブレッドのせり市のことで、日本競走馬協会では毎年夏の7月に、世界でも有数のサラブレッドセールを開催しています。

第1回は、1998年(平成10年)、国内外から2,000名を超えるバイヤーが一堂に会し、高額取り引きが続出。取り引き総額は50億円を超えました。

セレクトセールでは、厳選した良血馬が数多く上場、日本でしか手に入らない良血馬を求めて海外からも有力バイヤーが駆け付けます。海外へ渡った取り引き馬たちが世界の競馬場で活躍することで、セレクトセールへの注目度も年々上昇。2015年(平成27年)のセレクトセールでは、2日間通して落札総額が131億7,500万円と、3年連続でレコードを更新しました。

競馬馬の感染症

競馬場にとって、レースの開催を脅かす事態のひとつに、競馬馬の感染病が挙げられます。2007年(平成19年)には、馬インフルエンザが流行し、凱旋門賞を断念する馬もいたこともあり、検疫による水際摘発と年2回のワクチン接種により、伝染を予防しています。

2014年(平成26年)には、蚊が媒介する「ゲタウイルス感染症」という病気が、トレーニングセンターで流行し、33頭に発症しました。

ゲタウイルスが初めて日本の競馬馬を襲ったのは、1978年(昭和53年)のこと。茨城県美浦にトレーニングセンターを新設した際、東京競馬場や中山競馬場から移った馬たちが感染し、発疹、浮腫、発熱などの症状が1,903頭中722頭に発症しました。発見の翌年にはワクチンが開発され、JRA施設の在厩馬には予防接種が義務付けられています。

2歳馬は夏前、1ヵ月程の間隔で2回接種するのですが、流行する前に1回しか予防接種が済んでいないと、高い確率で発症するのではないかと見られています。2014年(平成26年)の流行の際には、トレーニングセンター周辺の牧場にいた馬がゲタウイルスにかかり、そのウイルスを吸った蚊によって伝播しました。

その他にも、ゲタウイルス同様、蚊が媒介する日本脳炎は5月と6月の年2回、土壌から感染する破傷風は年1回などワクチンを接種しています。


青々と生い茂った芝の上を豪快に走り抜ける競走馬の姿は、時に感動を呼び、時に興奮を覚えます。ナイター競馬や夏競馬など、夏は競馬の魅力を一層堪能できる季節です。

ナイター競馬

ナイター競馬

夏になると、屋外での競馬観戦は日焼けや熱中症などが気になります。そこで人気を呼んでいるのが地方競馬場でのナイター競馬です。大井競馬場(東京都)、川崎競馬場(神奈川県)、帯広競馬場(北海道)、園田競馬場(兵庫県)、高知競馬場(高知県)などでは夏の期間中、ナイターでの競馬が開催され、会社帰りのサラリーマンやOLに特に人気です。

ナイター競馬の歴史は比較的浅く、1986年(昭和61年)に大井競馬場で開催された「トゥインクルレース」の愛称で始まったレースが最初です。カクテル光線を浴びて美しくも凛々しい馬体が見られるナイターレースは、昼の競馬とは違った趣があります。強い日射しもないため、日焼けの心配もなく、ノースリーブや浴衣など自由なスタイルで観戦することもできます。また、梅雨時期でも空調管理が行き届いた屋内なら気軽にレースを観戦することができます。こうした多くのメリットや話題性が人気を呼び、それまで減少傾向にあった大井競馬場の来場者は徐々に増加していきました。以来、1995年(平成7年)の川崎競馬場、2007年(平成19年)の帯広競馬場、2009年(平成21年)の高知競馬場など、全国各地の競馬場でもナイターレースが開催されるようになり、特に夏は夕涼みもかねて人気を集めています。

夏競馬

夏競馬

主に6月頃より8月まで、日本中央競馬会(JRA)では「夏競馬」と呼ばれる期間に突入します。これは、日本の主要競馬場である東京中山京都阪神などの競馬場がオフシーズンに入るため、代わりに札幌函館新潟小倉などで開催されるレースのことを指します。函館・札幌競馬場は1年を通してこの時期のみの開催となるので、特に大きな盛り上がりを見せます。

夏競馬はG2・G3レースが多く、中でもサマー2000シリーズとサマージョッキーズシリーズが注目を集めます。サマー2000シリーズは2,000mのレースが対象で、福島競馬場での七夕賞、函館競馬場での函館記念、小倉競馬場での小倉記念、札幌競馬場での札幌記念、新潟競馬場での新潟記念の成績に応じてポイントが与えられます。全戦終了時に最大ポイントを獲得した馬が優勝し、高額の報奨金を手にすることができます。一方、サマージョッキーズシリーズは、夏競馬に行なわれる重賞レースなど、全20レースでの総合獲得ポイントが最も多かった騎手が優勝します。優勝騎手には、賞金に加えてワールドスーパージョッキーシリーズへの出場権が与えられます。この2つのシリーズは、通常のレースとは異なり、シリーズでの合計ポイントが基準となるため、期間内での競争も注目を集めます。この他にも、1,000mと1,200mの短距離の重賞6レースの成績を競うサマースプリントシリーズも設定されており、この時期にしか楽しめない白熱のレースがファンの心をくすぐります。

新馬戦

新馬戦

日本ダービーが終わる毎年6月頃から翌年の3月まで、2歳馬のみを対象にした「新馬戦」が始まります。以前は6月~7月と開催期間が毎年変わっていましたが、2012年(平成24年)の日本ダービー終了直後から開催されるようになりました。新馬戦は新人戦のようなものですから、一生に一度しか出走することはできません。生まれて初めてのレースで緊張する競争馬や、鳴り物入りで入った優秀な血統を持った競争馬のデビュー戦など、話題性の高いレースとされています。数々の栄冠を勝ち取った名馬も出場しており、若い駿馬によるドラマチックな戦いも展開されます。新馬戦に勝てなかった馬は、それ以後に行なわれる未勝利戦に出走し、そこで力と実績を積みながら、翌年の日本ダービーなど重賞レースの栄冠を目指します。