関西地方の競馬場一覧/ホームメイト

競馬場

関西地方 の競馬場(3施設)

公営競技のひとつである競馬は、馬と騎手が人馬一体となって芝、ダート、障害などの特徴のあるコースを走り、順位を競う競技です。そして競馬を行う施設を競馬場と言います。国内にある競馬場は日本中央競馬会(JRA)が運営する中央競馬場が10ヵ所、県・市区町村などが運営している地方競馬場が15ヵ所。広さ、コース形状などの特徴は競馬場によって異なります。いずれの競馬場もレストラン・休憩所が充実しており、家族連れも楽しめる観光スポットです。「レースマップ」では国内にある競馬場を一覧でご紹介。有名な競馬場をはじめとする各施設ページでは、基本情報、魅力についてご覧頂けます。競馬場一覧は、①アクセス数、②動画、③写真、④口コミの多い順に掲載しています。

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関西地方の競馬場
3施設
ランキング順
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    京都競馬場

    投稿ユーザーからの口コミ
    京都競馬場は、日本中央競馬会(JRA)が運営する競馬場の一つで、京都府京都市伏見区に位置しています。歴史的・文化的な背景を持つ京都という土地柄を反映し、美しい景観と伝統を感じさせる施設設計が特徴の競馬場です。全国的にも人気が高く、特に春と秋に開催されるGⅠレースでは多くの競馬ファンが訪れ、熱気に包まれます。 京都競馬場の開設は1925年と古く、2025年には開設100周年を迎えることになります。日本の近代競馬の黎明期から存在し、戦後復興期や高度経済成長期を経て、幾度かの改修を重ねながら、現在では最新の設備を誇る競馬場へと進化しました。2020年から2023年にかけては大規模な改修工事が行われ、スタンドや馬場の整備、馬の安全性を高める工夫などが施され、より快適で安全な観戦・運営環境が整いました。 競馬場のコースは芝コース、ダートコース、障害コースの3つがあり、それぞれの距離設定や高低差によってレースに独自の個性を与えています。特に芝コースは直線が長く、最後の追い込みが見どころになることが多く、戦術性が問われる展開がしばしば見られます。また、3コーナーから4コーナーにかけての下り坂、そしてゴール前の平坦な直線という地形が、京都競馬場ならではの駆け引きを生み出しています。 京都競馬場で行われる代表的なレースには、春の天皇賞(天皇賞・春)、菊花賞、マイルチャンピオンシップ、秋華賞などがあります。これらはクラシック三冠やグランプリに直結する重要なステップレースであり、国内外の一流馬が集結します。特に天皇賞(春)は、芝3200メートルという長距離レースで、日本でも屈指のスタミナ勝負として知られています。 競馬場内の施設も充実しており、家族連れや初心者でも楽しめるように工夫されています。大型ビジョンによるレース映像の表示、ゆったりとしたスタンド席、さらには子ども向けの遊具やふれあい広場なども整備されており、単なる「馬券を買う場所」ではなく、総合的なレジャースポットとしての魅力も高まっています。レストランやカフェも充実しており、京都らしい和のテイストを活かしたメニューが楽しめるのも魅力の一つです。 自分はこの5月4日の天皇賞で久しぶりに行く予定です。今から大変楽しみにしています。
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    阪神競馬場

    投稿ユーザーからの口コミ
    阪神競馬場は、日本中央競馬会(JRA)が運営する主要な競馬場の一つで、兵庫県宝塚市に位置しています。大阪や神戸といった都市圏からのアクセスも良好で、関西圏の競馬ファンにとっては非常に馴染み深い競馬場です。歴史と実績を兼ね備えた施設として、年間を通じて数多くの競走が行われ、特にGⅠレース開催時には大きな盛り上がりを見せます。 阪神競馬場の開場は1949年。戦後の復興期に建設されたこの競馬場は、時代とともに設備や馬場の改良を重ね、現在では国内有数のモダンな競馬場の一つとして知られています。2006年には大規模なリニューアルが行われ、外回りコースの新設や観客席の拡張などが実施され、より快適で戦略性に富んだレース運営が可能となりました。 阪神競馬場の最大の特徴は、芝コースの多様性です。内回りと外回りの2種類の芝コースがあり、距離やレースの性質によって使い分けられています。特に外回りコースは、最後の直線が約470メートルと長く、坂もあるため、スピードだけでなくスタミナや脚の使いどころといった戦術的な要素が重要になります。一方、内回りは直線が短く小回りが利くため、前々での粘り込みや、先行力が重要とされます。このようなコース形態の違いが、阪神競馬場のレースに独特の緊張感と多様な展開をもたらしています。 阪神競馬場で開催される代表的なレースには、大阪杯(GⅠ)、宝塚記念(GⅠ)、阪神ジュベナイルフィリーズ(GⅠ)、桜花賞(GⅠ)などがあります。大阪杯は中距離王者決定戦とも言われる春のビッグレースで、2017年からGⅠに昇格し注目度がさらに高まりました。宝塚記念はファン投票によって出走馬が決まるグランプリレースであり、その年の最強馬決定戦として位置付けられています。 また、桜花賞は牝馬三冠の初戦であり、若き女王を決める重要な一戦です。2歳牝馬による阪神ジュベナイルフィリーズも、翌年のクラシック戦線を占う意味で注目度が高く、未来のスターホースが誕生する瞬間を目撃できる場でもあります。 競馬場の施設としても非常に充実しており、広々としたスタンドやパドックビュー、ファミリー向けのスペース、キッズパーク、飲食施設などが整っています。家族連れでも安心して一日を楽しめる環境が整っており、近年では競馬ファン以外の層も多く訪れるようになっています。
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    園田競馬場

    投稿ユーザーからの口コミ
    園田競馬場は、兵庫県尼崎市にある地方競馬場で、1930年に開設されて以来、長年にわたり地域の人々に親しまれてきました。コンパクトながら機能的な設計で、観客と馬との距離が近く、臨場感あふれるレース観戦が楽しめるのが大きな魅力です。 コースは右回りのダートで、1周は約1,051メートル、直線は213メートルと比較的短めですが、3コーナーから4コーナーにかけてのスパイラルカーブが特徴的で、スピードを落とさずに駆け抜けることができる設計になっています。そのため、先行馬が有利になりやすい一方で、レースの駆け引きが多彩に展開されるのも面白さの一つです。 レースの距離は820メートルから2,400メートルまでと幅広く、中でも1,400メートル戦はスタートから最初のコーナーまでが長く、先行争いの激しさが際立ちます。また、兵庫ダービーや兵庫ジュニアグランプリなど、全国的にも注目される重賞競走も開催され、地方競馬の中核を担う存在です。特に最近ではイグナイター号の大活躍が園田競馬の存在感を大きく高めています。 地元の厩舎に所属する馬や騎手が中心となって活躍しており、特に兵庫のジョッキーたちはコースへの熟知と巧みなレース運びでファンを魅了しています。観客との距離も近く、口取り式後にはどのジョッキーも丁寧にファンの方へサインを書いています。 アクセス面でも便利で、最寄りの阪急電鉄「園田駅」からは無料シャトルバスが運行されており、公共交通機関を利用しての来場もスムーズです。飲食店は美味しいところが多く、ビールもしっかり冷えていて言うことありません。 競馬の醍醐味と地元色豊かな雰囲気を同時に味わえる園田競馬場は、観戦スポットとしての魅力にあふれています。迫力あるレース展開と温かみのある環境が、訪れるすべての人を魅了してやみません。

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